農家のためのAI活用入門|2026年に向けて今できること

選びのテーマは
「最強の農家になるためのAI活用教室」の内容を踏まえながら、
2026年に向けて、農家こそAIをどう捉え、どう使うべきかを整理して伝えます。
最近、「AI」という言葉を聞かない日はありません。
ただ、農家の皆さんと話をしていると、
・AIは難しそう
・若い人やITが得意な人のもの
・自分の農業には関係ない
そう感じているのですが、まだ多いですね。
それでも、ここははっきり言います。
2026年、農業においてAIは「あったら便利」なものはなくなります。
私は今回は、農業AIの活用を
11の切り口で整理しました。
①自己実現・ビジョンの言語化
②求人募集・採用
③従業員とのコミュニケーション
④労務管理
⑤事務手続き
⑥会計・予算管理
⑦ データ管理
⑧ DX・業務効率化
⑨ マーケティング
⑩ 気象・気候
⑪栽培管理
どのくらい並べてみるとわかりますが、
AIは「作業現場」だけの話ではありません。
経営・人・金・情報・判断
そのすべてにうまくいきます。
①自己実現・ビジョンの言語化
例、
「これから自分はどんな農業をしたいのか」
「どんな経営を目指すのか」
自分の思考の整理も、AIは得意です。
頭の中にあるモヤモヤを言語化、整理し、
次に何を学ぶべきかまで示してくれます。
②求人募集・採用
求人募集も同じです。
「どうせうちは人が来ない」ではなく、
自分の魅力をどう伝えるかAIと一緒に考えます。
求人票、面接質問、雇用契約書、社内規定。
これらも、AIと一緒に作ります。
③従業員とのコミュニケーション
現場では、
「言った・聞いてない」
「存在していない」
そんなコミュニケーションのズレが、
一番のストレスになります。
あいは、
どう伝えれば分かりやすいか、
どの言葉を使えば最強が生まれにくいか、
そこを一緒に考えてくれる存在です。
④労務管理
給与計算やパートさんのシフト調整、
外国人スタッフへの指示、
LINEや文章での連絡、
作業指示書作成。
ここでもAIは、かなり頼りになります。
⑤事務手続き
役所への提出書類 補助金申請書 農業委員会向け書類 営農計画書
これらの時間を奪われがちな事務作業もAIに任せましょう。
「自分で全部やらなきゃ」という発想から抜け出すことが重要です。
⑥会計・予算管理
今の時期、確定申告の帳簿整理、領収書整理に追われている農家の方は多いかもしれません。
これらもAIは得意分野。 毎年やらなければいけない事だけどストレスを感じている農家さんには救世主となるかもしれない。
⑦ データ管理
作業記録、収量管理、在庫管理、メンテナンス記録など
農業現場では記録、メモは欠かせません。
ただ、手書きしたものはまた誰かがパソコンに再入力しなければいけません。
しかし、生成AIにメモして伝えておくだけでずっと引き出せます、整理もしてくれるのです。
⑧ DX・業務効率化
農業現場には、FAX・紙・手書き資料があふれています。
あの紙どこ行った?
昨年のパフォーマンスが勝てない
こんな時は、書類を写真で撮る
「このフォーマットでWordにして」と指示
さあ、Word・Excel・PowerPointが完了します。
また、FAX文書、挨拶文、連絡文、LINE・メール文章も、まずAIに作らせていただきます。
電話の録音、文字起こし、場合によっては電話代行も、AI×アプリで実現可能な時代です。
⑨ マーケティング
マーケティングとは、
「売り方」ではなく「調べ方・考え方」です。
AIを使えば、市場調査、価格動向、他産地の状況、輸入の影響を一目で整理できます。
さらに、契約栽培先の探索、取引先の予信管理、商談会用の資料作成、チラシ・ポスター・のぼり、そして見積書・請求書もAIで対応可能になります。
他にも自社商品のストーリー、差別化ポイント、ネーミング、パッケージ、ロゴ作成
さらには、ホームページ、ランディングページも完了できちゃいます。 もちろんブランディングのためのSNS投稿文、画像生成までカバーできます。
特に注目したいのが、農家が苦手なクレーム対応や辞令、言葉選びが重要な場面こそ、AIの冷静な文章力が生きます。
⑩ 気象・気候
あらゆる天気予報を分析して精度の高い予測を立てれば作業計画に落とし込みます。
臨時で人を集めてハウスの被覆作業を行った時など、天気のいい日はなかなかできません。
こんな時にこそAIで予測を立てムダな労力を省きましょう。
⑪栽培管理
現在、世界中の論文など手元で入手できる時代。
あなたが栽培している農産物の最適な栽培技術を調べてみましょう。
他の産地の解決や海外事情までネットに出ている情報はすべて閲覧可能です。
ただし外国語はすぐに日本語翻訳できるから安心です。
今回の結論です。
悩んだり、小遣いたり、心配したりする
一人で悩む時代は、もう終わりです。
AIをあなたのパートナー、良き相談相手、良きスタッフ、パートナーにするのです。
これからはAIを使う農家と、使わない農家。
その違いは、高速道路を車で進む人、下道を歩いて進む人ほどの差が生まれます。
努力差でも、技術差でも根性論でもありません。
便利な手段を使うか使わないか。
したがって、「まずは触ってみるから始めましょう」
この内容はnoteでも詳しく解説しています。ぜひご参考ください。
https://note.com/nougyou_business/n/n84eddc2cfb56
https://note.com/nougyou_business/n/na1f34cfa9a64
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ここは、
一人で話すセミナー形式ではなく、
・AIを何に使いたいか
・今の使い方は最適
・もっと効率の良い使い方はどうか
といった、皆さんの疑問・質問にじっくり時間をかけてメインに行きます。
当日はAIの専門家にも同席してもらえる、
より実践的な内容まで踏み込む予定です。
途中参加・途中退場も問題ありません。
ご都合がつく方は、ぜひお気軽にご参加ください。
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【お知らせ②】
農ビジカフェのお知らせ
今年最初の農ビジカフェは
2026年1月22日(木)19:00~
テーマは「2026年抱負を語ろう!」
新年会を兼ねて皆さんとワイワイ語り合いましょう(^^♪
