こんにちは。農業パーソナルトレナーの山下弘幸(やましたひろゆき)です。
現在、農業講演家として全国の各農業団体で講演、セミナー研修など行っています。
農業歴35年。親もと就農から農業コンサルタントに転身し、
新規農業者、若手農業者、企業農業参入などサポートするために
”稼げる農業を実現する半歩先行く農業者”のオンラインコミュニティ
農業ビジネススクール(農ビジ会)を主催。
また、定期的に更新しているyoutube(農テラスチャンネル)では
全国の農業者へ「農業経営・農業ビジネス」の最新情報をお届けしています。
さて、今回の山下弘幸農ビジコラムテーマは「暗示」について
以下、27日付日経新聞より抜粋
史上最速優勝という歴史的快挙に挑む大の里に、師匠の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)がかけた言葉が粋だった。
「優勝しても(土俵上で)喜ぶな」
稀勢の里は現役時代、白鵬の連勝を63で止めた一番の前日、故・鳴戸親方(元横綱隆の里)から
「勝った後にガッツポーズはするな」との金言を授かり、
「まるで勝つことが決まっているような気持ちになった」という。
同じ「暗示」をかけられた大の里も、緊迫の土俵で本来の力を発揮した。
力を出し切った大器は「親方にかけてもらった言葉のおかげで気が楽になった」と感謝した。
暗示にかかると
実力以上のチカラが出せる
あいつにできて、俺にできないわけがない
そう思うか
あいつだからできる。俺にできるわけがない
そう思うかで
明暗が分かれる
私は暗示にかかりやすい方だ。
褒めえられて伸びるタイプ(笑)
俺はできる、自分ならできると
今でも暗示にかかっている(笑)
いい意味で、
暗示にかかるとうまくいくみたいです。
但し、
尊敬できる人からの暗示を受け取りましょう。
変な奴の暗示は悪い方に引きづられますよ。
お気を付けください(^^♪