夏休みをいただいて北海道に行ってきました!

夏休みをいただいて北海道に行ってきました!

先週は夏休みをいただき、北海道へ行ってきました。

そこで今回は「北海道レポート」を届けします

今回の旅は

熊本→函館→十勝→富良野→札幌→熊本の計4日間の旅です。

オーバーツーリズムの洗礼やら

空と大地の大パノラマでの感動やら

富良野でみたあの景色やら

見どころたっぷりですので是非お付き合いください。

随所に動画のURLを入れていますので、気になる箇所があればそちらも一緒に

ご覧ください。

 

1日目:函館の夜景を見るために遭難しそうになる!

https://youtu.be/GTzHwgpyccM

初の函館でしたが目的は2つ。

一つ目は五稜郭。北の要塞でありながら幕末には戊辰戦争最後の舞台となった場所。

注目すべき人物は榎本 武揚(えのもと たけあき)

蝦夷共和国の総裁箱館戦争で敗北し降伏後投獄されたが、敵将黒田清隆の尽力により釈放後明治政府に仕えた農商務大臣などを歴任、東京農業大学の前身である徳川育英会育英黌農業科を創設者である

150年前に思いを寄せながら、もう一つの目的地

百万ドルの夜景を目指して「函館山」へ向かう。

結論を言えば、8月18日(日)の夕方。観光客でその山はジャックされていた!

 

狭い撮影スポットに人がなだれ込む。もはや事故が起きるくらいのカオス状態!

何度も挫折しようと思ったが、せっかく来たんだから一目見たいと撮影順番が来るまでひたすら待ち続ける。誰もが同じ思いだから時がたつごとに人はどんどん増え続ける・・・

オーバーツーリズムとはまさにこのことだ。

何とかキレイな写真を撮ることができたので是非動画をご覧いただきたい。

 

2日目:函館から帯広まで500km移動。十勝帯広農業に触れる!(1分43秒)

https://youtu.be/J-n05ZJ-qV0

※帯広周辺の農場の風景を長く観たい方はコチラ

https://youtu.be/3lS0FVpLjnE

2日目は日本農業をけん引する農業地帯「十勝・帯広」

雄大でスケールの大きな農場に圧倒される。

頭の中では松山千春の「空と大地の中で」が何度もリピートされる。

じゃがいも、玉ネギ、ニンジン、大豆、どれも豊作。

数年前から以上気象で不作続きだった北海道も今年は天気に恵まれた様子。

高値が続く根物野菜の今後の相場が気になるところだ。

とはいえ、函館を特急北斗に乗り千歳でレンタカーを借りて十勝へ向かったのだが、

到着したのは午後4時頃。

北海道の広さを侮っていた私。2日目にしてへとへとになった(笑)

 

3日目:富良野で寺坂農園の寺坂さんとYouTube対談!

https://youtu.be/Kbh9dhO55II(1分)

 

帯広から富良野まで占冠村(しむかっぷむら)を経由して行く。日高山脈の北側ルートだからすべて山道。昨日見た「ただっぴろい田畑の風景」とは真逆だ。

富良野について久しぶりに寺坂さんと再会。

早速二人で動画の撮影。コラボ動画は私たちの念願だ。

 

富良野・美瑛の名所めぐり

https://youtu.be/3AUCvCyNaaE(2分10秒)

その後、上富良野で農テラス会員でもある「しんや農場」の新屋さんご夫妻と合流。

せっかく熊本から来たからということで農繁期の大事な時期に二人とも休んで富良野、美瑛を観光案内してくれた。寺坂さんと4人で名所めぐり。

熊本から来た私からはどれもこれも感動のロケーションばかり。この動画も是非皆さんに

観ていただきたいです。

 

4日目:クラーク博士と写真を撮りたかったのだが・・・(1分40秒)

https://youtu.be/GnfXwjPJPSQ

そして最後は新千歳空港から帰るだけの予定だったのですが、

せっかく北海道にきたんなら、クラーク先生のところに行かないワケにはいかないでしょう!

ということで、札幌経由で帰ることに。

本当はもう一つの銅像に興味があったのですが。

皆さん、ご存知でした?クラーク博士の銅像の隣に有名な銅像があることを。

コチラも動画に映っているのでチェックしてみてくださいね。

それと、サーモンパーク千歳にも寄ってきました。

夏の北海道の農産物のラインナップがすごかったのでこちらも動画に入れています!

 

おまけ:北海道で何食べてきたの?おいしかったものセレクション!(46秒)

https://youtu.be/tjXr8Ymqdus

こちらはグルメな方におススメ動画です。ただ単純に私が食べた

おいしかったものをまとめています(笑)

 

おまけ2:帰りの機内で観た、異常気象の正体!(4分)

https://youtu.be/0HwkZkLh8gA

最後は帰熊する機内から撮影した貴重な映像です。

 

最後に

今回の旅は昨年妻と二人で行く予定だった北海道旅行のリベンジ版。

昨年は出発前日にコロナに感染して泣く泣く断念。

そして改めて行くことになったのですが、今回は妻の都合が合わずに

一人旅。

 

とはいえ、一人で自由気ままに旅に行けるなんて

なんとも贅沢なプライスレスな時間を味わうことが出来ました。

 

感謝感謝です。